校友会行事

5回「さいたマーチ」に参加して

 

  ・期 日:H29、3月25日(土)

  ・コース:見沼田んぼ北ルート10㎞

  ・参加者:8名

 

 さいたま新都心駅に10時集合。

 スタート地点の高沼遊歩道には、家族連れや    シニア層が目立つ。
 中でもシニアユニバーシティのノボリがひと 際目を引く。混雑する中、チェツクシートにスタンプを押しやっとスタート!
 バギーを押しながらの親子連れに声を掛けたり、通常なら車や自転車で通り過ぎてしまう参道の十八丁をひたすら歩く。

 

 

   

   氷川神社に立ち寄り、道中の安全祈願をする。

  大宮公園の桜は、1~2分咲きであった。昼食予定の大宮第3公園

  には、シニアユニバーシティ校友会連合会6校が集合する。

  天候にも恵まれ、何より野外で頬張るオニギリは最高に旨い!

  昼食後“しらこばと音楽団”の皆さまの伴奏で、懐かしい歌を歌い

  サックスなどの音色に癒され後半の充電も完了。

   ゴールの新都心を目指す。合併記念公園内の水辺のカルガモ親子や

      南部浄化センターでは、珍しいヘイケボタルやオオムラサキの幼虫

   を童心に返って見入ってしまう。

   芝川沿いの土手などには、菜の花やツクシやオオイヌノフグリ等

   遠出をせずとも身近に季節を感じることができた。

   自然環境や、地域資源の保護の大切さを再認識する。

   そして、無事ゴールイン!「完歩証」を頂き記念写真に収める。

   本日は5㎞~30㎞の全コースに3,965人が参加した由で、

   シニアユニバーシティー6校から参加者は、10㎞のコースに

   450名との事。私たちも約4hを要したが、心地良い汗をかき、

   表情も晴れ晴れ!・・・となれば。

  “お疲れ様~!”の反省会へ直行の運びとなりました。

   これで今年度の、14期校友会としての全行事が終了しました。

   これもひとえに、会員の皆さま方のご協力の賜物と心より感謝申し上

   げます。     

 

 

H28年度  校友会連合会「文化祭芸能発表会」を終えて

   ・2月19日(日)  ・10時開会~15:40終了 

   ・さいたま市文化センター大ホール

    ・14期 演目「安里屋ユンタ」舞踊 ・24名参加

 

昨年の8月より練習開始、全8回。良くぞ、頑張りました!

 最初は…”どうなることやら?“と誰しも思っていたはずです。

特に、男性陣の心細げな姿がとても印象的でした。

 しかし…それは取り越し苦労でしたね。途中より男性陣の頑張りに

 女性陣は、どれ程勇気づけられた事でしょう。

本番、会場に着き開会式に参加しつつも出番が気になりソワソワ。

 受付集合のはずが…今度は女性陣数名が既に“楽屋入りらしい” 臨機応変も14期の持ち味!8期の誘導で遅ればせながら続く事に。 

(実は、この時点で男性陣の大半が廊下で浴衣に着替え済)

 

着付け担当Hさんの手際の良さが際立ち、踊り手全員着替え終了!

 出番10前には余裕で待機。さぁ、いよいよ「NO3、14期校」

入場曲の沖縄三線の曲に合わせてスタート。

 司会挨拶後に、三線の伴奏入りで「安里屋ユンタ」の踊りも快調に進む。

(客席からはどのように映ったのでしょうか)

 あっという間の10分間でしたね。   何はともあれ、無事終了!

 

客席から他校の出し物を鑑賞するが、立場が異なるといろいろと気づかされる事も多いものです。

 午前の部が終了し、1Fの展示コーナーで14期の仲間の作品などを鑑賞し地元、大宮に戻り打ち上げとする。

 皆一様に…14期の最大の売りは“男性の参加が多い事”を筆頭に何事もバランス感覚が大切である事、自分たちが楽しんで参加できた事、本番もさる事ながらこれまでの過程こそが大切である事を確認する。

 (応援に駆けつけてくれた仲間、エールを送ってくれた仲間にも感謝です)

 

さて、皆さま!早くも次年度に向けリベンジに燃えている仲間が大勢いましたね~。皆さま、お疲れ様でした!! (反省会でも盛り上がりました)

   以下は大宮中央校協議会のホームページに掲載されている写真です。

 

「文化祭芸能発表会練習」(第8:最終のリハーサル

 

          29日(木) 13001500  

       ・大宮ふれあい福祉センター・19名参加  

 

とうとう、本番前の最終練習となる。 

本日は、あいにくの寒い寒い「みぞれ 混じり」の中19名が会場に集合する。 

踊りの前に、芸能発表会当日の流れなどを確認する。

 

その後に、衣装に着替えるが心細い様子の男性陣。 

帯の結び方に悪戦苦闘しているので、アドバイザーのHさんと,先に 

着替えを済ませた女性陣もお手伝いする。 

(本番では更に時間の制限があるので、互いに協力しましょう)

 司会者のリードで、リハーサルがスタート

 時間を計りながら、19名の練習が続き、Hさんのダメ出しもあったが、

 誰とはなしに、「もう一回やろうよ」の掛け声に素直に応じる。

 歌い手だけでは歌詞が聞こえない…みんなで歌おう

 ポンポンの鈴の音色を響かせる。各自の立ち位置やポーズの確認など細部の

 詰めをする。

「本日は終了」の後、みんなで意思統一する。 

 

 来る、19日は約半年の成果をお披露目する晴れ舞台!!

 当日は、最高の笑顔で歌い踊り「14期ここにあり」をアピールしましょう。

 

「文化祭芸能発表会練習」 (第7回) 

        126日(木)  ・9301100  ・23名参加

   本番まで一ヶ月を切り、緊張感も漂う中全員参加でスタート! 

 本日は衣装を持参し、先ずは浴衣を着て裾丈と袖口の加減を、

 続いてハチマキの結び方を、Hさんから適宜アドバイスを頂く。 

    (学芸会の控室のような賑やかさでした)

  記念に集合写真を撮り、そのまま踊りの練習を開始する。 

気掛かりな部分をお互いに確認して合わせていくが、どれもポジティブな

意見でスムーズに進行していく。 

練習を重ねるごとに歌い手さん以外、踊り手さん達の歌声も多く聞かれる。 

又、司会者の名調子にすっかり気を良くした踊り手さん達。 

本日は衣装を身に着けた為もあり、本番さながらの練習に23人の呼吸が

“ピシッ”と決まりました!

 次回は総練習ですので、万障繰り合わせ上ご参集下さい。 

衣装(肌着、スパッツ、靴下など含む)持参。  

  • 29日(木) ふれあい福祉センター3F 13時~15時

 

 

「文化祭芸能発表会練習」 (第6回) 

   ・1月19日(木)  ・9:30~11:00   ・18名参加 

 

  ~ “ン? 何とか形になってきましたよ~! ~ 

新年明けの今回は、忘れかけていた踊りの練習をすることからスタートする。 

 

男踊りを女性陣がチェック…実に素直に応じOK!を頂く。 

(勿論、逆もOKでした。本当に踊り手さんたちの熱意には毎回頭が下がります)

 

   後半は、予定の10分で収まるか入場から通して練習する。 

  途中で修正しつつ進行してみた所…「バッチリ!10分」で終了する。 

  最後に全員でお客様に向かって「めんそ~れ!」とご挨拶する事に決定。

  (本日はこれまでとしみんなで拍手、お互いに安堵の表情) 

  特に、男性陣の頑張りが凄い!(何とか行けそうですよ~) 

 

   次回は(1月26日)、各自衣装を持参して下さい。(浴衣、帯、手拭い)

 

  袖と裾丈の調整や、帯と手拭いの結び方をみんなで再確認したいと思います。

 

「文化祭芸能発表会練習」第5回)

    

     ・12月22日(木)

     ・12:30~14:30

     ・20名参加

 

   前回は雪害のために中止、今回が5回目の練習となる。

   皆様のご協力の賜物で、ラップの芯が沢山集まり嬉しい限りです。

   本日は、早速”ポンポン作り”からスタート!

 

   ハサミの操作・両面テープ付け・スズランテープ裂き…と、手先の作業

   に悪戦苦闘の皆様方。(特に男性陣)

   「内職のようだ!」「時代劇の笠張か?」…見本のポンポンと見比べては

   更に細かく裂く作業に戻ること約50分程!

   そんな中で、遅れて作業に参加のIさん…見事な出来栄え!(櫛を利用)

   さすが!です。

   (こんな光景もきっと良き思い出になるのでは)

   後半は、仕上がったポンポンを両手に持ち練習スタート!

   一か月のブランクがあったものの回数を重ねるごとに上達。

   ここでアドバイザーのHさんの助言を受け、男性陣のみ練習し細部を

   合わせる。(女性陣も褒め上手)

   又、手ぬぐいの締め方・浴衣の丈や袖口の詰め方なども教わる。

   年明けは1月に2回、2月19日の本番前に1~2回練習の予定です。

   歌い手・弾き手・踊り手…三位一体となりどうせ出演するなら、堂々と

   楽しく参加しましょう!

   

   それでは、14期校友会の皆様!どうぞ良いお年をお迎えください。

                                            (小島 記) 

 

 

 14期校友会独自活動

 

   造幣局さいたま博物館&ランチ忘年会」

      

      ・日時:12月5日(月) 9:40~13:00

      ・集合場所:さいたま新都心駅改札出口 (9:40)

      ・会費:造幣局は無料・素敵屋さん(ランチ)は各自払い

      ・参加者:22名

 

   当日は、久々の再会の方もおり話が弾む。

   改札出口(東口)を出て、そぞろ歩くこと15分程造幣局に到着。

   丁度、10時からの工場見学(ガイドツアー)に間に合った為参加する。

   (館内の写真撮影はNG!)

 

   ガイドさんの丁寧な説明を受け、貨幣製造の行程順に約45分見学させて

   頂く。このさいたま市局は、「プルーフ貨幣」や「勲章・褒章」などの

   製造が中心とのことです。

  「プルーフ貨幣」は、特殊な技術や過程を経て製造され金属工芸品的な扱い

  をされ主に、収集家向けに製造されるそうです。

  ガラス越しの見学でしたが、「凄い!」…とため息ばかりでした。

  又、実際に手にした「千両箱」(20キロ)は、腰を入れ両手で持ち上げま

  したが、”重い”の一言!(義賊のねずみ小僧や、ご金蔵破りの大泥棒など

  は大した怪力の持ち主だったのでは?…無理だろう?)

  大判・小判などの古銭やオリンピック金貨など…本物ばかり約4,000点の

  展示物は、どれも息を飲むものばかりでした。

 

 

  後半は、近くにあるアルピーノ村の「素敵屋さん」でランチ忘年会でした。

  事前に予約しておいたランチメニューを待つ間に、手作りの漬物を頂く。

    会長挨拶に始まり、部長さん達に音頭をとって頂き和気あいあいとした雰

  囲気の中でランチができました。

  メインのステーキやハンバーグ・コロッケ・シチューなどは、どれも美味!

  これらの味と価格にほれ込んだ方、早速パンフレットの請求。

  会場が狭く、時間的な余裕もなくゆっくりと寛げなかったと思いますが

  皆さま一様に、”美味しかった~”との感想を頂きました。

  一同、外に出て集合写真を撮る!

  満腹・満足・ハイ・チーズ!”ごちそうさまでした~!”

 

  PS.精算時に何故か?「164円」多かったので、14期校友会の会計に

    雑収入として繰り入れました。(事後承諾でスミマセン。)

  

  ★年内の14期校友会活動は、22日(木)の芸能発表会踊りの練習で

   終了です。

 

                               (小島 記)

  

 

文化祭芸能発表会練習」(第4回)

    ・1117日(木)のびのびプラザ3F講座室

     ・9:30~11:00

     ・18名参加   

    男性陣の熱意に圧倒される   

 

 踊りの練習も4回目となり、今回は”男踊り”からスタート! 

 CDの画像や、リーダーの動きを見たりしながら何度も練習

   する。 

 その最中、何度も「ストップ!」の声が掛かりその都度、  

   一同巻き戻し状態に…。  

 その掛け声の主は、何と言っても圧倒的に男性陣。

   真剣そのものです! 気迫に負けそう…な女性陣でした。

 

 又、入退場用のCDを聞きながら③・②・①Gの順に出入り

 の。会場は手狭だが、そこは年の功で「・・・のつもり

 で」と臨機応変さも素晴らしい!。 

 

 

 今回は、三線の音も入り歌い手の方々と個別練習も見られ熱が

 おびて来ましたよ。

  ・・・となるとポンポンを持っての踊り方も統一せねば。 

  次回の課題も見えて来ましたね。

 (皆様と創り上げていく過程を大切にしたいと思います。)

  という訳で次回は、踊りの練習&ポンポン作りです!

  

  ★「ラップの芯」(長いサイズ)緊急募集中です!!

   集まった方は、24日にご持参下さい。

 (連合会ニュース)

 シニア社会参加促進イベント

 『いきいきセカンドステージ』支援活動

 

 シニア社会参加促進イベント『いきいきセカンドステージ』が119()浦和コミュニティセンター10階で開催された。

 

今回、初の試みで「さいたま市」と「シニアユニバーシテイ校友会連合会」との共催で実施され、シルバー人材センターとシルバーバンクの活動PRと登録者拡大を目的に開催された。 

コンサート・講演・民謡バラエティーのお楽しみイベントは校友会連合会が担当し、シルバーバンク、シルバー人材センターは実演・体験コーナーを開いて集客に力を入れた結果、約300名が集まり、シニア世代の社会参加への関心が高まり、今後の活動に弾みをつけるイベント

となった。      (大宮中央校は、他校と共に会場整理等に協力した。)

お楽しみイベントの内容

 ・第1部:元気の出るコンサート~ふるさとをうたう~吉武まつ子(埼玉親善大使)他

 ・第2部:マラソン人生講演・・努力を糧にゴール無限!~君原健二氏

 ・第3部:民謡・民舞・歌謡バラエティーショー・・京極加津子(日本民謡プロ協会)他

 

◎文化講演会が開催された。

  大宮中央校協議会文化活動の一環として「文化講演会」が開催されました。

                            (13期主幹)

 ・演 題:真田丸~「表裏比興者」から「日本一の兵」へ~

 ・講 師:堀 新(共立女子大学教授、歴史学者)

 ・日 時:11月4日(金)14:00~16:30

 ・会 場:さいたま市民会館おおみや 小ホール

・参加者:総勢113名(14期は17名参加)

  

・概 要:今年のNHK大河ドラマ「真田丸」で人気の真田信繁(幸村)ですが、

      その父昌幸は「表裏比興者」と批判されながらも、真田家存続のため

      に力を尽くした。一方信繁は「日本一の兵」と称賛され豊臣家のため

        に忠義を尽すが、儚く大坂で散っていく。

        この親子の生き方・考え方の違いを信頼できる史料(記録)を基本と

        して、その時々の情景を解説された。

 

 ・感 想:NHK大河ドラマの内容を引き合いに出しながら、戦国武将の『時の

      権力者への対応と武士の矜持』を詳述された。

      過って読んだことのある池波正太郎の小説「真田太平記」の内容を思い

     起こすことができ大変興味深い講演でした。           (S.Y記)

 

14期独自活動「大宮公園グリーンアドベンチャー」

 

     ・日時:10月24日(月)  10:00~13:30

     ・場所:大宮公園

     ・参加者:14名

     ・集合場所:東武線「大宮公園駅」改札出口  10時 

 

開催日を延期した甲斐があったようで、朝から秋晴れの散策日和。

先週より若干参加者が減り、14名で出発!   

 

企画部長を先頭にNO16(シダレヤナギ)より散策をスタート!

大宮公園には春のお花見に始まり、夏祭り秋の七五三祝いや師走の十日町、二月の節分祭など私を始め、他の参加者も何度となく訪れているはずである

 だが樹木をじっくり見ることがなかったような気がして、対象木に付いているラベルをめくらないと名称を言い当てられず悪戦苦闘

であった。自信をもって言い当てられたのは、”スギ・ヒノキ・ケヤキ・イチョウ・ツバキ”位で情けない。

 途中の青木昆陽石碑辺りで、何と「北大宮校6期生」の皆さんと出会う!。

挨拶を交わしシニアユニバーシティ仲間の健在ぶりを互いにアピールし合いました。

樹木や石碑など34本全てを巡り、お待ちかねの昼食タイム!(この時点で歩数計は5千歩)

アウトドア派のOさんが沸かして下さった濃茶と、おにぎりを頬張り至福のひと時を共有

する。

休憩後は、氷川神社本殿で参拝をし境内の神社巡りを開始する。

 

先程皆さんで学んだ樹齢が何百年も経っている、アカシデの老木やソメイヨシノの古木に

畏敬の念を覚え、舞殿脇のパワースポットの木肌に触れ…皆さん何を感じましたか?

又、平日ながらこの時期ならではの光景。祈祷殿からはむろんだが境内で七五三祝いの家族連れに何組も遭遇することができた。

シニアの私たちまで自然に目尻が下がってしまいました。

 

この幼子たちに幸多からんことを念じつつ、三の鳥居を出た所で一同散会となりました。

(これより親睦をより深めようと足取りも早い先発組!

  その後は…勿論「反省会」但し、ノンアルコースも有り:選択の自由制) 

                                              (小島 記)  

  「文化祭芸能発表会」第3回練習

       

     ・10月20日(木)のびのびプラザ3F講座室

     ・12:30~14:00

     ・16名参加

 

    10月なのに暑い、暑いを連発しのびのびプラザに参集!

    今回は、「踊り」を中心に入退場の仕方なども練習してみました。

 

    途中で”休憩”を入れましたが・・・CDの画像を見ながら熱心に自主練習に

    余念のない男性陣。(凄い!)

    ウカウカウと、休憩どころではなくなり女性陣も一緒に踊り始めるといった

    光景も多く見られました。

    又、途中で「男踊り」のあることに気付いたリーダーさん達。

    ゲンコツポーズで「こっちの方が簡単だよ~」「せっかく女踊りを覚えたのに

    なぁ~」等。何だか余裕の口調もチラホラ聞こえてきましたよ。

 

    何と言ってもみんなで一緒に、ワイワイガヤガヤ積み重ねていく事が来年2月

    の本番に活きてくる筈です。

    次回は、”男踊り”と”最後の繰り返し”の部分を中心に練習しましょう! 

 

「文化祭芸能発表会」第2回練習

 

  • 1013日(木)のびのびプラザ3F講座室

  • 9:30~11:00

  • 20名参加

  今回は練習をスムーズに進行させる為、3グループに分けました。

  欠席の方も割り振りましたのでご了承ください。

  先ずは、二列に並び各Gリーダーを見ながら皆さま一生懸命ですが…手と足がバラバラになりそうだぁ~」「リズムに合わないなぁ~」と沖縄独特の曲調に、皆さん悪戦苦闘! 歌詞を見ながら歌の練習もし、何とか終了間際には少し表情が和らいだようにお見受けしました。   

 

又、今回は持参した「浴衣」の丈や袖口の調整・帯の締め方などにわか「着付け教室」になり、H先生のご指導のもとこちらも熱をおびていました。

  【決定事項】

  • 踊り手のグループ分け   L=リーダー

       ①内田(L)7名 

       ②須藤(L)8名

      ③槻館(L)7名

  1. 歌い手 深水(L)3

    ・楽器(三線)松本

    ★・男性(8人)は、入退場時、両手にポンポン(ラップの芯)を持つ!

       ・踊りは二列で前列は女性・後列は男性

      最後の間奏で男性も前列に並び、全員で“決めポーズ!”

      (次回も、練習しますので大丈夫です)

  【募集中】

     *ポンポン用に「ラップの芯」が、未だ12本足りませんので、 

    ご家庭で使用済の芯寄付して下さい。

 

大宮中央校協議会グラウンドゴルフ大会が開催された。

          実施日:平成28年10月4日

        会 場:日進町番場公園

        参加者総数:83名

        参加者平均年齢:74歳

       (皆さん若々しく、元気いっぱい!)

 秋も10月に入ったというのに、32℃という

 好天気に恵まれた(?)

  この日に、ワイワイ参加した14期生は11人。

   奮闘の甲斐あって、14期生から小島民子さん

 がなんと女子優勝、森本さんが入賞、齋藤さんが

 ホールインワン賞を獲得しました。

  ヘトヘトになって、いい汗かいた後は、宮原で一番うまい店「一番鶏」で、

 待ってました!の反省会。

 全員ケガもせず、皆さんと和気あいあいゴルフができてよかったネ、

  優勝・入賞おめでとう!来年はもっと頑張ろう!と、何度も乾杯

  宴もたけなわ、14期生のグラウンドゴルフクラブを立ち上げよう、という

   話で、大いに盛り上がり、シャンシャンと手を打ってお開きとなりました。

  役員の皆様ありがとうございました。お疲れさま~。

赤い羽根共同募金活動に参加!

 

 ★10月1日(土)15:00~

 ★大宮駅西口(マクドナルド側デッキ)

 ★参加者:14期6名

      (大宮中央校各期5~7名)

 

  ~14期校友会主幹行事~

 

今年も雨!?と、天候を気に掛けつつ

何事も経験とタスキ掛け、募金箱を下げていざスタート!

 

          照れくささ半分、開き直り半分でしたが、徐々に慣れてきて滑舌も良くな

   り、募金箱にも効果が表れ始めました。           

 

  男性陣のつぶやき・・・「きっと、俺たちの前は素通りだね」などと言って

  いましたが、なんのなんの「募金ありがとうございました~!」とお礼のご挨

  拶。特に、小さなお子さんを連れたご家族が募金に協力して下さる光景が多く

  見られました。(なんだか心が和みますね。)

 

  いつもは逆の通行人の6人です。今回ほんの短時間でしたが、少々社会貢献ら

  しき活動をさせて頂き大変有意義でした。募金にご協力頂いた皆様に心より

  感謝申し上げます。

 

  後片付けも迅速に終了!企画部長に貴重な募金を大宮区役所に届けて頂き

  ました。  

 

 PS.募金額は、¥38,164郵貯銀行 募金会口座に振り込み済みです!

「文化祭芸能発表会」に向けて練習始まる!!

≪第1回練習≫ 

 

/29(木) のびのびプラザ3F講座室

              ◎12:30~14:00

    ◎演目「安里屋ユンタ」踊り

            

  

いよいよ、来年2/19の本番に向けて私たち14期校友会も練習開始です。

第一回目の練習には、22名の参加がありました。 

教える方も教わる方も不慣れな為、ギクシャクしつつスタート! 

そのうち、“1・2・3、右・左、手の甲上・手の平上・回って…” 

等と掛け声を掛けながら、ゆっくり踊り始め1サイクル終了の度に 

「フ~」「ハ~」…と大きなため息が漏れてきました。 

(きっと、こんな光景が笑い話になるのでしょうね~)

 

参加者全員にDVDを配布しましたので、自宅で復習しましょう!  

     1.次回(10/13 9301130)…各自の浴衣・半帯・紐を持参して、

     アドバイザーのHさんに見て頂きましょう。

     2.サランラップ(大)の芯…募集中!(入退場用に使用)

     3.紫色の手ぬぐい…全員お揃いで被り、予算で購入する。

 

蓮池薫氏による講演会を受講して

 

 「夢と絆」~拉致が奪い去ったもの~

     ・2016年9月8日(木)

     ・さいたま市文化センター(大ホール)

     ・受付 9:15   開会 9:45

 

   当日は、空模様が怪しく傘が手放せない中既に文化センター前は長蛇の列。

   蓮池薫氏の講演を直接聞いてみたいと思う校友会員と、東浦和校5期の皆様が実行委員会

   を組織し努力され当日を迎えた熱い思いが、4列縦隊で並んでいる中で思いました。

   東浦和校の杉山会長さんのご挨拶を頂き開始となりました。  

  いよいよ、蓮池薫氏の登壇。

   お姿を拝見しながら、14年前TVの映像に釘づけになった自分

   を思い出しました。24年間という長きにわたり、理不尽にも

   「拉致」されてしまった5人の被害者の方々がゆっくりと、一歩

   づつタラップを降りるあの光景が脳裏に甦りました。

   蓮池薫氏による生々しい「拉致」の実態が一言一言、聞く私たち

   の胸を打ち時に恐怖となり時に怒りとなり、そしていつしか絶望

   感だけにさいなまれそうになりました。 

   しかし、蓮池薫氏は生きる為、生き抜くために朝鮮語を学び出口

   の見えない中ある時一緒に拉致されていた奥様と再会し結婚され

   ます。お子さんも誕生し家族が増えることで益々、ひとりの親と

   して全く自由のない中で24年間もご夫婦で頑張りぬいたのです

 

   そして、1990年旧ソ連など社会主義国の崩壊、2002年辺りには日本との関係改善

   も見られ、2004年小泉首相の時忘れもしません9月29日(蓮池さんの誕生日との事)

   のあの光景に繫がったのです。蓮池さんや他の拉致被害者のお子さんたちも、交渉の結果

   一年半後には帰国の途に着きました。

   ただ、その後14年が経過しても全く拉致問題の進展はありません。

   残された12人全員の一日も早い帰国を‼。日本で一日千秋の思いで待っている家族の皆

   様方にとって、精神的にもギリギリの状態です。日本政府には、何としても日朝交渉回復

   の糸口をさぐり続けて欲しいものです。決して政治の駆け引きの材料にはしないで!

 

   私たちにできることは何か? 

  「拉致」を風化させてはならない事。

   蓮池薫氏が冒頭でおっしゃった・・・「命」以外、全て奪われた!!

   その言葉の重みをどう受け止めればいいのでしょう。

   すっかり「平和ボケ」してはいまいか?(自問自答は続いています)       小島 記≫

                          

 主催した「東浦和校協議会」の感想と各校へのお礼文を以下に掲載します。

 

テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス: テキスト ボックス:

 

 2016年9月8日(木)さいたま市文化センターで蓮池薫氏による講演会が開かれました。「夢と絆~拉致が奪い去ったもの」という演題で90分お話をいただきました。

 折しも前日より関東への台風の上陸が報じられており、長い時間をかけて準備してきた講演会がどうなってしまうのか、関係者一同不安な夜を過ごしました。本当に幸運なことに、当日の朝は雨が降っておらず、無事、予定通り入場することができました。

 

今回ご参加をいただいた方は1800名を超える数で、今まで経験したことのない大規模な催しとなりました。直接の担当は東浦和校5期でしたが、全員が役員となって運営に当たりました。さらに、東浦和校校友会各期の会長、副会長が腕に腕章を巻いて入場案内、会場整理に当たりました。また、大宮校8期の皆様が自主的に協力を申し出てくださり、会場整理、誘導にあたってくださいました。多くの方のご努力、ご協力をいただき、定刻に始まり、無事に終了することができました。お世話になりました皆様に心から感謝を申し上げる次第です。

 

 蓮池薫氏のお話は、拉致された当事者しか語れない内容のお話で、24年という長い年月をよくぞ耐えら れたと心を打たれるものでした。会場は水を打ったように静かで、皆さんが集中して聴いておられることがよく分かりました。先生ご自身、終わった後の感想で会場の真剣な雰囲気に乗せられて予定していなかったことまで話されたとおっしゃっていました。ひとりでに言葉が出たそうです。

  それにしても、このような非人道的なことが実際に起こり、いまだ帰国を果たせない方がいるという許しがたい現実に怒りを禁じ得ません。政府の、あらゆる手段を講じて早期解決を図るという言葉を信じつつ、 拉致問題が風化することのないよう、子や孫、若者たちに語り続けることが私たち高齢者の役割ではないかと思います。  

 蓮池氏のお話が具体的でわかりやすく、かつ内容が涙を禁じ得ない厳しいもものであったことを知り、こ れからも強い関心を持ち続ける必要を痛感いたしました。

 今回このような講演会を開催した意義を改めて感じると共に、シニアユニバーシティの会員の皆様が多数参加されたことに大きな喜びを感じています。皆様ありがとうございました。(東5期会長 川田隆夫)

 

 

 

 大宮中央校協議会 学習活動 

<国立劇場  歌 舞 伎 鑑 賞 教 室>

 

日 時 : 平成28年6月15日(水)

 場 所 : 国立劇場 大劇場

参加人員: 98名(14期12名)

 演 目  

「新皿屋舗月雨(しんさらやしきつきのあまがさ)」

       ― 魚屋宗五郎 ―

 出演者:中村橋之助、市村橋太郎、中村梅 他

 

 あらすじ

 

歌舞伎()世話(ぜわ)物の傑作

 

実直な町人魚屋宗五郎の妹お蔦が、旗本磯部主計之に

見染められ、お屋敷に奉公にあがっていた。お家騒動

に巻き込まれ、無実の罪を着せられ、主に殺されてし

まった妹の怨みを晴らそうと、酒に酔った勢いで屋敷

に乗り込んだ宗五郎。  お手打ちになりそうな暴れっ

りであったが、主計之助も過ちを深く反省しお互い許し合い、亡きお蔦を偲ぶのであった。

 

見どころ

 

宗五郎は妹の死の真相を知って、禁酒の誓いを破り、次第に酒乱状態で暴れ回る。実直な宗五郎の悔しさの余りに変身していく迫真の演技。屋敷に乗り込んだ宗五郎が、最愛の妹を失った悲しみと怒りを、切々と訴える場面は、鬼気迫るものがある。成駒屋三代目中村橋之助に大向こうから「成駒屋!」の掛け声がかかった。

 

「国立劇場歌舞伎鑑賞教室」と銘打たれたこの日は、一般の方々、シニア大学生、大勢の高校生、文化服装学院の学生さんたち、と文字通り老若男女、歌舞伎のいろはから勉強させて頂きました。日本の芸能の伝承です。歌舞伎といえば、すぐに想像する絢爛たる荒物の舞台とは違って、大変地味な演目ではありましたが、役者個人の力のみならず、舞台に登場する役者たちの動き、衣裳、黒御簾音楽(舞台効果を高める音楽)等々、すべてが合わさって舞台が作り上げられていることを、今さらながら実感しました。開演前の中村萬太郎による「歌舞伎のみかた」の解説も、とても楽しいものでした。

 校友会方々の充実したシニアライフ実現のために、ご尽力下さる役員の方々に感謝申し上

 げます。                                        (記 伊藤)

◇「ウォーキング大会に参加」◇

 

*実施日  H286月2日(木)    

 

*コース  元荒川~見沼代用水東縁~綾瀬川~

 

伊奈公園(昼食)解散

 

 

 

 

好天に恵まれ、中央校6期~14期総勢80名が約9Km、歩行距離約3時間の行程に挑戦しました。14期からは、5名が参加。

 

 

集合場所の元荒川では、主幹の12期原田会長の挨拶やコース案内と諸注意の後軽くストレッチをし、パノラマ写真(集合写真)撮影も済ませてスタートしました。

 

 途中には、アジサイの小道やキューウイフルーツの棚をくぐったり、野生の菜の花の種を採取したり、日向ぼっこ中の6匹の猫との出会いもありました。

 

ゴール近くの綾瀬川沿いの田んぼでは、耕運機の作業風景や早苗の傍にはなんとタニシを発見!更に、川の水音や薫風に揺れる葦の葉音を肌で感じ大きく深呼吸しました。すると、後方を歩いていた方も何やら鼻歌交じりでした。

ただ、被っていた帽子が飛ばされる程の向かい風に思っていた以上に苦戦した方もいたのでは・・・。

全員が無事、完歩しました!。

 

 ゴールの伊奈公園では、小林協議会副会長の挨拶後大会終了解散となりました。

 14期も中央校の旗を借りて、記念撮影をしてランチにしました。

 ランチの後は、すぐそばの「伊奈バラ園」のバラを眺めました。ちなみに、バラは5月中旬の午前中が 花も匂いも最高との事でした。 

主幹12期の皆様の見事な、誘導など結束力に感謝致します。

 

 

     シニア世代は、足腰の鍛錬が大事ですので今回の様な企画は有り難いですね。 

    そこで、私たち14期校友会も単独行事を10月に企画しHPに載せていますので 

    皆様、揮って御参加下さい。

                                                                            (小島 記)

さいたま市ごみゼロキャンペーンに参加

良く晴れた5月29日の朝、さいたま市主催のごみゼロキャンペーンが行われ、偶数期の大宮中央校校友会からも各期約2名が参加しました。午前9時に大宮駅西口交番前に集合。さいたま市の職員さんから説明を受けた後、道具(トング、ごみ袋、軍手)を持って大宮駅東口に移動。駅前→住吉通り→旧中山道→南銀座→駅前を約1時間かけてゴミ収集。こわれ傘、空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻、ビニール袋、紙屑などなどで収集袋はいっぱいになりました。西口に戻り、集めたごみと道具を職員さんに預け、参加品のビニール袋パックをいただいて解散。シニアパワーをいくらかでも社会の役に立てた充実感?にひたりつつ帰途につきました。

14期校友会 ホームページ委員会議事録

  

  開催日:平成28526日(木)1130分~12時25 

  場 所:大宮駅西口 日高屋 

  出席者:8名(委員11名中、3名欠席) 

  議 題 

  1. 平成28年度HP委員会役員互選

    428日第一回理事会において選出されたHP委員が参集し、委員長並びに副委員長を互選により選出した。    【土谷委員長、 大塚副委員長】   

  1.     14期校友会HPの現況と今後の方針 

    HPの各階層の整理・統合 

          授業終了並びにクラブ活動の数減少により、階層の内容の変更が必要となった。 

     各階層の表示を簡素化し、見やすくすることとした。 (土谷委員長がその内容を考案する。)  

 

1.     連合会HPの閲覧者を増やす仕掛けづくりの提言 

1.    「さくらそう通信」を画像でHPに掲載し直接読める様にする。 

2.    各期校友会・協議会のHPが、連合会HPをリンクする。 

3.    トップページに更新履歴(全部)を表示する。 

4.    イベント開催主幹より他の校友会へ、イベントの最新情報を流すルートを作る。

                                                                              以上

 

14期校友会平成28年度第1回理事会が開催された。

 

             日 時 平成28428日(木)午前10

             場 所 ふれあいセンター 3階 301会議室

                                          出席者 理事11 

1.議 事 

   総務部関係 

   (イ)14期校友会、協議会、連合会の各会議 

     平成28年度開催予定 

     ・校友会理事会:奇数月第二木曜日 

     ・協議会理事会:偶数月第二木曜日 

     ・連合会関係 :5/10総会、294/25新旧役員理事会 

    ()  14期校友会会員の情報伝達網の作成・管理 

  ・会員名簿及び理事名簿を配布 

  ・会員の情報伝達網は完成。各班長と総務部長の元で管理中。

 

   企画部関係 

   (イ)協議会主催等の各行事の進捗状況 

   (ロ)14期主幹の行事への対応 

5/29ゴミゼロキャンペーンへの参加者2名決定 

・赤い羽根街頭活動:参加者は後日選定予定 

   (ハ)14期独自の行事 

     10/17仮称「大宮公園アドベンチャー」の説明

 

   広報部関係 

   ・ ホームページ委員会の委員11名選任     

    ・ パソコン操作の普及活動、並びにホームページの充実・活用策の検討

 

  1. 協 議  

    (イ)14期校友会独自の行事につき会員からの提案を期待する。

     () その他

         ・理事1名追加について:大塚氏(広報部副部長)を理事会の推薦により理事に

          する件につき承認した。(理事会推薦により条件成就。総会は役員選任済を勘

          案して事後報告) 

     ・平成28年度文化祭に対する14期の対応 

      芸能発表会に出場するか否かを理事会として意思決定するため、次回理事会に

          意見を持ち寄ることとなった。                              

                                      以上

                                                      

 

 

14期校友会定期総会が開催された。

  

日 時 平成2847日(木)午前10時から

場 所 のびのびプラザ 3階 活動ステーション講座室

 

                 出席者 26 

   議 題

  1. 第1号議案 平成27年度事業報告及び決算報告並びに 監査報告

  2. 第2号議案 第14期校友会会則の改正

  3. 第3号議案 平成28年度校友会役員選任

  4. 第4号議案 平成28年度事業計画

  5. 第5号議案 平成28年度予算

  6. 監事の選任

    以上全て原案通り可決承認された。

 

◇さいたま市シニアユニバーシティ卒業式に参加◇

 

               *期日:平成28年3月25日(金)  10:00~11:00

              *場所:市民会館おおみや  大ホール

 

   先日、「さいたま市シニアユニバーシティ卒業式」が開催されて私たち15期大学院大宮中央校

   の35名と専修科11名も無事、清水勇人学長より卒業証書を授与していただきました。

   会場を見渡すと大学・大学院各々6校ずつ、専修科も加え何とシニアの多いことか!

   さいたま市民の中で65歳以上の方々が2割強を占める政令指定都市に住んでいる私たち。

   

   学長いわく、”Gold Bee Ambitious

   これからは、アクティブシニアを推奨されましたが、皆様…どうでしょうか?

   シルバーバンクへの登録、個人やグループでのボランティア活動、自治会活動など先ずは気負わ

   ずに自分でやれることから挑戦していきましょう!

   さぁ、大宮中央校15期の私たちも座右の銘にいかがですか!?

         ◇卒業記念「懇親会」に参加◇ (15期大学院大宮中央校)

                

                *期日:平成28年3月25日(金)  12:30~14:30

               *場所:Y’S dining(ワイズダイニング)

 

    卒業式終了後は、ワイズダイニングに場所を変えて「懇親会」が開催されました。

    タイムスケジュールに沿って進行され、澤脇会長や事務局の服部様のご挨拶の後は

    齋藤(隆)さんの乾杯の発声で、各自がバイキング方式のランチをいただきました。

    何せ、受付の時点で既に数名の方々から陽性のアルコール反応が…。(^_-)-☆    

 (^^♪  第2部は、カラオケタイムでしたね。🎤

     オープニング曲は、伊藤さんの「愛の賛歌」。

    2班の大応援団をバックに横断幕持参でステージへ乱入?伊藤さんの歌声にウットリ!

    ”続けて歌いにくいなぁ~”と、渋顔の澤脇さんを筆頭に9名程が熱唱して下さいました。

    役員さん自らのパフォーマンスと、圧巻はやはり山田さんの「六甲おろし」で会場の熱気は

    最高潮に!!大いに盛り上げて頂きありがとうございました。

    

    実は、開催前カラオケの歌い手さんが集まらず役員さんたちを悩ませていたそうですが、

    あの光景を思い出して下さい。

    取り越し苦労だったのでは…と思うほどの大盛況ぶりでした。これもひとえに、14期校友会

    の仲間の皆様のご協力の賜物ですね。

    最後に、小畑企画部長の挨拶で閉会になりました。

 

    二年間のご縁でしたが、今後もこのご縁を大切にしながら繋がっていきましょう!

    大宮中央校14期校友会の皆様、皆様お元気でェ~!~!                                

 

◎ 協議会主催の各種行事

 

9. 国会議事堂見学会  平成28年2月4日実施

 当行事は、大宮中央校校友会第8期の主幹にて実施された。また、衆議院議員牧原秀樹事務所の方々のガイドにより行われた。 主な見学場所は、国会議事堂内全般(衆議院議場、委員会室、会議傍聴他)、議員会館(衆議院第一議員会館)、憲政記念館、自民党本部の順序となった。8:30大宮駅豆の木前集合、参加者(6期~14期)総勢142名にて実施された。我14期は26名の参加であった。

各期点呼の後、京浜東北線乗り東京駅乗り換え地下鉄丸ノ内線に

 て国会議事堂前駅に10:00に到着した。多数のため、3グループに分かれての見学となり、14期は第2グループの行動となった。

国会入館のおり、さすが日本最高の立法機関らしく、各自住所氏名を明示し、持ち物も最小限度の物と制限され、また写真撮影も禁止された。セキュリティーチェックのゲートを通り、緊張感を持ちながら赤いふわふわのジュウタン敷の廊下を歩いた。 

 最初に見学したのは、会議中の予算委員会を傍聴席から、テレビカメラの目線での眺めであり、安倍総理大臣の答弁などテレビ中継中の予算委員会を実際に見て、ある意味での臨場感一入であった。 

 

次に訪れた、議員会館12階からの国会全体の外観の眺望が素晴らしかった。同館の牧原議員執務室の見学及び代議士の日常の仕事内容について、本人自らの説明があり、一層親しみ感がわいてきた。かなり勉強している様子で、今回で見直した人もおられたのではないかと思われる。地下1階で昼食をとり、一休みしたあと再び議事堂内部の見学となった。

 

 正面玄関入口付近、中央広間の4階吹き抜けの天井(高さ32m)およびステンドグラスの窓、春夏秋冬の壁画は、さすがに威風堂々としていた。柱、梁、壁が大理石であるため、ヨーロッパの教会に居るような感覚がした。日本にもこんな建物があるのを知り、誇らしく思うとともに、後世に大事に引き継いでいきたいものです。

 

 天皇陛下御休所の威厳のあるたたずまいを見て、次に訪れたのは衆議院本会議場の傍聴席からの見学でした。上階からの眺めなので、思ったより狭く感じた。じっと座って眺めていると、戦前戦後の混乱期、幾多の政治家がこの場で、国のため激論を交わした風景が目に浮かんでくるような気がした。先人達が築いた歴史が議場の柱、壁、椅子にしみついているのを肌で感じた。先輩の政治家に負けず、今の政治家にはもっと議会制民主主義の原点であるこの議場で、国民のためもっと論戦を交わしてほしいものです。

次に訪れたのは、別の建物 憲政記念館でした。先人達の貴重な資料が展示されていた。ただし、見学者がだいぶ疲れていたので、詳細については読みとれなかった。 

 最後に自民党本部の見学であった。 総裁室にも入れていただき、Tさんが代表で総裁の椅子に座り皆で記念撮影ができた。また、役員室においても自由に椅子に座れたのには、開かられた自民党のイメージがした。最後は党総裁選などが行われる大会議室にて、まるで全員が党員になったように着席し、第8期の会長と協議会会長のあいさつがあり、散会となった。

 

 このイベントを企画した校友会第8期の先輩諸氏に深謝するとともに案内係をしていただいた、牧原事務所の方々には、心からお礼を申し上げる。 

 この歴史ある貴重な建造物及び先人達の血と汗の結晶を後世に残し、国をさらに発展させねばならないと痛感した。                          (広報部長 齋藤 記)

  

  文化講演会《丸 幸弘氏:(ミドリムシの研究開発に携わった方)の講演会》

 

  実施日:11月24日(火)さいたま市民会館小ホール

  演 題:世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。

   大宮中央校協議会の会員220名が聴講した。(14期からは15名が聴講した)

   大変興味深い講演であった。     (要旨は下記のとおり)      

  (本稿は、13期原義正様が校友会連合会HPへ投稿されたものです。 

                   ご本人の了承を得てここに掲載します。) 

    11月24日(火)さいたま市民会館おおみや小ホールおいて、大宮中央校協議会文化活動の一環として「文化講演会」が開催されました。 

講師に(株)リバネス 丸幸弘代表取締役CEOをお迎えし、「世界を変えるビジネスは、たった1人の『熱』からうまれる」と言う演題で講演をいただきました。 

丸幸弘CEOは1978年生まれの37歳で、2002年にリバネスを設立、多くの博士・修士を抱える「研究者集団」の若きリーダーで、15社以上のベンチャー企業の立上げに携わっています。 

講演では幼少期にシンガポールで受けた教育と日本での教育の違い、大学(農学部)選択のいきさつ等に続き、リバネスの事業内容の紹介が有りました。 

・研究者の知恵を世界中から集めるインフラ「知識プラットホーム」構築し、そこに集まる

 異分野の知恵を組合せ新しいモノを生み出す「知識製造業」と言う分野のビジネス 

・孤独を解消するロボット、分身ロボットのビジネス 

・大規模遺伝子検査ビジネス 

・ミドリムシ(ユーグレナ)の研究開発ビジネス 

 等々、講演中は丸CEOの強力なパワー(若さ)に終始圧倒されっぱなしでした。 

これからの日本を引っ張っていく若手の研究者(経営者)に声援を送りたいと思います。 

                                    大宮中央校 原 義正》